仮面ライダーセイバー 第33話 感想
【仮面ライダーセイバー 第33話「それでも、未来は変えられる。」 感想】
賢人とタッセル
いくつもの未来を見てきたというわりには、ことごとく予言が外れまくる賢人。
そろそろ、飛羽真のもとに帰ってきてもいいのではと思いますが、まだ飛羽真消滅ルートは回避できていないようです。
それから、消滅したかに思われたタッセルは現在再生中とのこと。
いずれは飛羽真たちと共に戦うことになるんでしょうか。
ストーリーテラーとしての発言から
自分たちが物語の登場人物でることを認知している可能性もあり
未来を知る賢人と併せて仲間になれば最強の布陣と言えます。
これはもう絶対未来変えられるでしょ!
衝撃の事実その1
そして今回賢人によってサラッと語られるソフィア様の衝撃の事実。
ソフィアはマスターロゴスによってルナを模倣して造られた人工生命体だったのです!
全知全能の書の復活に必要な存在ということで、そこんところ もうちょっと詳しく教えてほしかったのに、賢人は「これで話は終わりだ」と立ち去ろうとします。しかしそこで飛羽真が堪らず「勝手に話を終わらせるなよっっっ!」と視聴者の心の叫びを代弁してくれるのです。上條からも「話してわかるものではない」とか言われ続けて相当フラストレーションが溜まっていたんでしょうね。「自分だけわかったようなことを言ってっっ、どんな未来を見たかオレにもちゃんと話してくれよぉぉぉ」…そりゃ言うわな。
衝撃の事実その2
さらにもう一つの衝撃の事実が明らかになります。
マスターロゴスとの戦いの中、行方不明だったルナが姿を現しました。ルナが現れたら再び利用すると言っていたので、マスターロゴス的には願ったり叶ったりの状況のようです。ストリウスもソフィア2号を生成中で、来週はファルシオンも復活するなど、いつでも破滅オッケーになってきました。
ひとり苦悩する賢人、目前に迫ってきた破滅を回避するためには、もう普通に飛羽真たちに相談したほうが良いと思います。
元気ハツラツ!オロナミンC!
このCM、深刻な本編の状況に忖度しないテンションが魅力ですねw
去年は或人、不破、唯阿の3人が本編では全員失業中であるにもかかわらず満面の笑みだったのが最高でしたが、今年はWEB movieで賢人のノリが3話の頃なのが悲しすぎる…
はたして、この3人の姿は過去の姿か、それとも未来なのか。
それにしても、CM投入の時期の難しさに加えて、近年のレギュラーライダーの関係性が非常に複雑であるにもかかわらず、単純な仲良し三人組に落とし込んだ構成が、これまた色々と考えさせられますね~。特に小さなお子様などは、TV本編だけ観ていては、登場人物が良い人なのか悪い人なのかも理解が難しい場面も多々ありますが、このCMがそのへんのフォローになってくれている側面もあるんでしょうね。😊
【巨大な敵をうてよ!の巻】
【今回使用したフィギュア】
ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンゼロ
S.H.Figuarts ブラザーズマント
ウルトラヒーローシリーズ 74 ウルトラマンゼット オリジナル
S.H.フィギュアーツ 本郷猛
RKF 仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴン
RKF 仮面ライダージオウ
RKF 仮面ライダーディケイド
S.H.フィギュアーツ マシンディケイダー
RKF 仮面ライダーバスター
G.M.G. ジオン公国軍一般兵士
ROBOT魂 <SIDE MS> MS-06W 一般作業型ザク ver. A.N.I.M.E.
MIA ジオン軍地球侵攻作戦
SHODO ショッカー戦闘員
誰得?!俺得!!シリーズ カプセル素体 SWAT装備セット
ガシャポン HGシリーズ ショッカー戦闘員
HGUC 1/144 量産型ザク
可動戦士 量産型ザク
SHODO 仮面ライダー1号
装動 仮面ライダーセイバー
エクシードモデル ザク
誰得?!俺得!!シリーズ カプセル素体 ビッグハンド台座
装動 仮面ライダーバスター
装動 仮面ライダーディケイド
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